映画のクレジットに載りました

昨日からロードショー公開となった「図書館戦争」という映画で私が以前に撮影した児玉清さんの写真を劇中使わせて欲しいというリクエストが２月頃にあり、承諾しました。　そして本日映画のパンフレットが手元に届いて一体どこに載ってるのだろうかと探したら自分の名前が細かい文字の関係者クレジットの中にあることを発見。　８年前の「チャーリーとチョコレート工場」に続いて自分の写真が映画の中で使われるのは今回で2度目ですが、ちゃんとしたクレジットが載るのは初めて (^_^;　映画のエンドロールに出てくる大勢の人たちの気持ちがちょとだけ共感できたような気がします(笑)　
ちなみに友人から入った情報によると昨日土曜日にTBSの番組中この映画の宣伝コーナーがあり、私が撮った写真が映ったそうです。児玉さんがこの映画のモデルとなったことから写真でも映画の中で登場してほしかったとか。それはぜひ観たかった。

役員撮影の季節

この時期は新人事や株主総会に向けて役員撮影の依頼が増えます。私の場合は主に企業の会議室にスタジオを組んで撮影することが多く、こちらの写真はその一例です。
これくらいの機材の移動と組み立てはアシスタントがいればわけないのですが、最近人手不足で役員フロアに連れて来れるようなアシスタントがいない場合は一人でやるのでつくづくジムで鍛えておいて良かったと体で感じます (^_^;　　ただし、複数のお客さんから同じ日の撮影を希望されて仕事を取りのがしてしまうのは痛いです。